長野県 松本市で27日、県内出身のJリーガーと子どもたちのサッカー教室が開かれました。
地元出身のプロに触れてサッカーを楽しむとともに、大きな夢を抱いて欲しいというこの教室は今年で3回目。
諏訪市出身で松本山雅を経て現在はJ1のヴィッセル神戸に在籍している小松蓮選手や、宮田村出身で松本山雅の田中想来選手など10人の選手が小学生130人を教えました。
ミニゲームでは子どもたちは楽しみながら選手たちと一緒に懸命に走り回ってゴールを狙っていました。
参加した子どもは:
「楽しい」
「強かった」
「選手のシュートとかが見られてすごく格好良かった」
「将来、サッカー選手になりたい」
子どもたちにはまたとない機会になったようです。