今年も残すところ1週間となり、正月に飾る「門松づくり」がピークを迎えています。

富山市の弥生園芸では高さ1.2メートルから大きいもので2.7メートルの7種類の門松を作っていて、24日は仕上げの工程として竹の周りに梅の切り枝を差し込む飾り付けが行われていました。


門松の斜めに切られた竹が笑っているように見えて「笑う門には福来る」と縁起がいいとされていて新年の家内安全や商売繁盛を願っています。

*弥生園芸 松田征俊代表
「来年一年の商売繁盛と何より皆さんの健康を祈念して作っています」

今年は例年より1割ほど多い220組の出荷を予定しています。
(富山テレビ放送)
