札幌市の藻岩山スキー場が12月20日オープンし、今シーズンから解禁されたスノーボードを楽しむ人が続々と訪れています。
運営会社が変わり、リニューアルした札幌藻岩山スキー場。
初日の積雪は40センチと雪不足のため一部コースのみの開放となりましたが、今シーズンからスノーボードが全面解禁となり、早速スノーボーダーが滑りを楽しんでいました。
また混雑緩和のためリフト乗り場に自動ゲートが導入されたほか、チケットやレンタルに「どうみん割」が登場し、リフトの1日券は大人7000円が4100円となっています。
今後、雪の状況を見て順次オープンする予定です。