岩手県は12月19日、インフルエンザにより保育園1施設と中学校1校のあわせて2施設で休業措置が取られたと発表しました。
県内での今シーズン(2025年9月以降)のインフルエンザによる学校等の休業措置は、これで438件となりました。(昨シーズンの同時期は107件)

休業措置が取られた学校などの施設は以下の通りです。

<遠野市>
達曽部保育園では在籍児13人のうち5人がり患し、12月19日~12月20日に施設を閉鎖。

<一関市>
一関一高附属中学校では全校生徒209人のうち20人がり患し、12月19日~12月21日に1年生の1クラスが学級閉鎖。

県内での今シーズン(2025年9月以降)のインフルエンザによる学校等の休業措置は、これで438件となりました。(昨シーズンの同時期は107件)

県はインフルエンザの予防として、流行期は人混みへの外出を控えたり、マスクの着用や外出後や食事前などこまめな手洗い、乾燥しやすい室内では加湿器を使用、睡眠・バランスの良い食事を心がけるよう呼びかけています。

(岩手めんこいテレビ)

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