愛媛県伊方町は地元の食の認知度を高めようと19日、東京に本社があるデジタル地図事業者と連携協定を結びました。
19日は伊方町役場で協定の締結式が行われ、伊方町の高門清彦町長と地元の佐田岬観光公社、東京に本社があるデジタル地図事業者「ジオテクノロジーズ」の代表が、協定書に署名しました。
協定のキーワードは「伊方町の『食』を全国に!」。
ジオテクノロジーズの人流データを用いて実施する、伊方町の食などの認知度調査を基に、プロモーション施策の企画や実施を一体的に進めます。
高門清彦伊方町長:
「(伊方の)『食』は絶対の自信を持ってますよ。まず(伊方町を)知っていただく、そして伊方に興味を持っていただく、そして最後には住んでいただく、そこまで夢が広がる事業だと思ってます」
伊方町は人口減少が進むなか、特産の柑橘や海産物など地域資源の魅力発信が課題となっていて、地元の食を軸とした関係人口の増加につなげたい考えです。
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