宮城大学の学生とずんだ専門店が、新たなスイーツなどを開発しました。
12月17日お披露目された商品がこちらの3つ。全ての商品に、仙台市産の米粉と大豆粉、そして、ずんだが使われています。
こちらは「焼きチュロス」。ずんだをつけていただきます。
高橋咲良アナウンサー
「とってもモチモチ、食べ応えがありますね。バターかおる生地とずんだの優しい甘みが合って、新しい感じです」
写真映えを意識して可愛らしいハート型に。学生ならではのアイデアです。
仙台産のコメや大豆を様々な商品にすることで消費拡大を目指そうと、宮城大学の学生とあおばずんだ本舗が、はじめてタッグを組みました。
チュロスなどを開発 宮城大学3年生 佐藤優凪さん
「仙台市名産の素材を3つ使っているので、地域との絆をチュロスを通じて感じていただければ」
あおばずんだ本舗 高橋正宏代表取締役
「こういうずんだの食べ方があるんだと発見していただいて、地元の人から発信していただきたい」
新商品の「焼きチュロス」は、「ZUNDA ZUNDA CAFE仙台一番町本店」、「生サブレ」は、宮城県内の「ZUNDA ZUNDA」の各店舗で販売されています。