福井県知事選挙と1人が欠員となっている県議会福井市選挙区の補欠選挙に向けて、県庁で投票用紙の梱包作業が始まりました。
17日は、県選挙管理委員会の職員9人が業者から届いた投票用紙を機械を使って100枚単位で数え、不備がないか確認した上で500枚ずつの束にしていきました。
用意する投票用紙は、知事選挙が約66万票で色は緑。県議会福井市選挙区の補欠選挙は約22万票で色はオレンジです。
梱包作業は今週いっぱい行われ、点字の投票用紙などと合わせて22日に県内の市や町に
発送されます。