愛媛県松山市で17日未明にアルコールを帯びて普通車を運転した現行犯で、自称・会社員の男が逮捕されました。

酒気帯運転の現行犯で逮捕されたのは、伊予市米湊に住む自称会社員の男(28)です。

警察の調べによりますと、男は松山市文京町の道路で17日午前4時15分頃、アルコールを帯びて普通車を運転しました。

警察はパトロール中にふらついて走っている普通車を発見。運転していた男を職務質問し検査したところ呼気1リットル中0.21ミリグラムのアルコールが検出され、基準の0.15ミリグラムを超えていました。

男は「酒が体に残った状態で運転した」と容疑を認めています。

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テレビ愛媛
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