長崎県内は猛暑から短い秋、そして急に冷え込み、一気に冬が来たようにも感じますが、みなさんはどんな防寒をしていますか。
あったかグッズを探してきました。
街行く人は
「最近はマフラーを買いました」
街行く人は
「下にホットカーペットを敷いてて、そこに入っています」「(電気・ガス代が)上がっているのはしようがないですよね、使うものだから」
突然訪れた冬の寒さ。
「あったかグッズ」を探して、約1000種類の防寒グッズを揃える、長崎市のアミュプラザ長崎にあるハンズ長崎店を覗いてみると…
KTN記者
「店内ずらーっとあったかグッズが並んでいますが、特に目立っているのが『まるでこたつソックス』シリーズです。こちらの商品はつま先がでているので、寝る時に靴下を履いて寝るのが苦手な方にもぴったりです。」
2024年、約2600個売り上げた人気のシリーズ。
こちらの商品は、つま先が開いているため寝ている時に汗や熱がこもりません。
かかとと足首の部分には発熱素材が当たり、ツボを刺激して体をぽかぽかにしてくれます。
2025年は限定カラーや男性サイズも加わりました。
ハンズ 長崎店 山下 雄大さん
「電気を使わなくても、自分の体温でしっかり温まるようなものが人気でございまして」「今年はおうちで過ごす時間を温かく過ごせるようなくつ下や腹巻がとても人気があります」
2025年のトレンドは、「快眠」と「節電」。温かく眠れて、電気をなるべく使わないグッズが目を引きます。
KTN記者
「こちらは蓄熱式の湯たんぽです。抱いているとじんわり温かくなってきて、肌ざわりもふわふわしていてとても気持ちがよくて癒やされます」
15分ほどの充電で最長8時間、温かさが続きます。
充電1回あたりの電気代は約2円で電気代やガス代が高騰する中、繰り返し使えてエコな商品です。
こちらの充電式のカイロには暖を取る以外にもうれしい機能が…
ハンズ 長崎店 山下 雄大さん
「季節が暖かくなってきたら、モバイルバッテリーとしても使えるので年中使えるかなと思います」
ライトもついていて、一つで何役にもなる優れものです。
冬はこれからが本番、便利な「あったかグッズ」で寒さに負けず過ごしたいものです。