社会現象を巻き起こした「ビックリマン」が生成AIとコラボです。

「ビックリマンチョコ」に入っているおまけのシール。
中でも「悪魔VS天使シリーズ」は今から40年前に大ヒットし、購入制限がかかるなど社会現象にもなりました。

そのビックリマンチョコの「悪魔VS天使シリーズ」の40周年を記念して、世界に一つだけの「名刺」を作れるサービスが、16日正午から始まります。

特設サイトに顔写真をアップロードすると、生成AIがビックリマンの世界観にあったイラストを生成してくれるんです。

ロッテ マーケティング本部・本原正明さん:
時代の潮流である生成AIの技術を用いて、新たなビックリを作り出したいなということで、名刺にさせていただきました。

この名刺は、40周年にちなみ1月25日までの40日間限定で販売され、1日あたり400セットまで。

販売価格は枚数によって異なりますが、100枚だと送料・税込み4400円となっています。

社会現象を起こしたビックリマンが今度は名刺でも話題を作るのか注目です。