天皇皇后両陛下の長女・愛子さまは埼玉県にある宮内庁の鴨場を訪れ、各国の大使と交流された。

17日午前10時前、愛子さまは、越谷市の埼玉鴨場に到着された。

愛子さまは、茶色のジャケットにロングブーツの装い。
16カ国の駐日大使と伝統の鴨猟で交流
ノルウェーやメキシコなど16カ国の駐日大使ら一人一人に「お会いできて嬉しいです」などと声をかけ、握手を交わされた。

日本伝統のカモ猟を体験する「外交団鴨場接待」に愛子さまが参加されたのは今年2月に秋篠宮家の次女・佳子さまとともに参加した以来で単独では初めて。

愛子さまは豊かな自然の中で大使と親交を深めるなど11月のラオス訪問に続き国際親善に務められた。
(フジテレビ社会部)
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