春の高校バレーなど年末年始におこなわれる全国大会に出場する高校生たちが12日、静岡県庁を訪れ意気込みを語りました。
静岡県庁を訪れたのは、年末年始に全国大会が行われるバレーボールやバスケットボール、それにラグビーや駅伝の静岡県代表校の選手と監督です。
それぞれの高校の主将は「感謝の気持ちを忘れずプレーしたい」「希望と感動を届けたい」などと全国優勝や上位入賞を目指し大舞台に挑む決意を語りました。
このうち1月5日に開幕する春の高校バレーの男子代表・静清高校は7年ぶり4回目の出場となります。
春高バレー静岡県男子代表 静清高校3年 水野叶愛主将「個々の能力も高いんですけど、チームの協力性がすごい高くて、私生活からみんな仲がよくて、静清高校らしさを存分に出せるように頑張ります」
高校生の意気込みを聞いた塚本副知事は「チーム力を十分に発揮し、全国大会の舞台で躍動してきていただきたい」とエールを送っていました。