サガン鳥栖の小菊監督が11日県庁を訪れ、「J1復帰が達成できず非常に悔しいシーズン」と振り返るとともにサポーターへの感謝を伝えました。
県庁を訪れたのは、サガン鳥栖の小菊昭雄監督とサガン・ドリームスの小柳智之社長です。
サガン鳥栖は、11月29日に最終戦を終え、J2で16勝12敗10分けで8位でした。
小菊監督は、「今シーズンは、大きくメンバーが入れ替わり新しいチームとしてスタートした。苦しいときもあったが選手たちは成長しよく頑張ってくれた」と振り返りました。
また、サポーターへの感謝の気持ちを来シーズンは結果で返したいと話しました。
【サガン鳥栖 小菊昭雄監督】
「J1復帰という目標が達成できず非常に悔しいシーズンとなった。困難な状況のときも常に私たちをサポートしてくださった。本当に感謝の気持ちでいっぱい」
チームは1月5日に始動します。