12日、広島市の幼稚園で子どもたちが憧れのカープとサンフレッチェの選手と一緒に「もちつき大会」を楽しみました。
広島市西区の永照幼稚園でおよそ300人の園児に大きな拍手で迎えられたのは、カープの堂林選手、末包選手、森下投手ら4人とサンフレッチェ広島の菅選手の5人です。
【カープ 末包昇大選手】
「今年もぺったんぺったんしましょう!」
はじめに、子供たちから手作りの応援ボードがプレゼントされました。
さっそく始まった「もちつき大会」では選手たちがバットではなく杵を手にしながら園児に「高速ぺったん」を披露!
続いて、子供たちも選手にやさしく手伝ってもらいながら「もちつき」に挑戦しました。
【カープ 末包昇大選手】
「オフシーズンならではですし、元気をもらえるので来て良かったです。楽しくできました」