秋田の冬の味覚の代表格「ハタハタ」に異変が起きています。県は今シーズン「資源量が少なく予測が困難」とした上で、12月3日を季節ハタハタの「参考の初漁日」としています。ところが水揚げはゼロ。港は静まり返っていました。

県水産振興センターは、今シーズンはハタハタの資源量が少なく「初漁日の予測は困難」としています。その上で、漁業者向けに参考値として12月3日を示していました。

ところが、多くの漁港はしけの影響で船を出せませんでした。男鹿市北浦の相川漁港のほか、八峰町やにかほ市などでも3日に季節ハタハタの水揚げはありませんでした。

県漁業協同組合によりますと、相川漁港は10日までモニタリングの漁を行い、結果が良ければ本格的な漁を開始するということです。

昨シーズンの県全体の季節ハタハタの漁獲量は、1995年の禁漁明け以降で最低となる17トンで、今シーズンはさらに少なくなる可能性があります。

秋田テレビ
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