NTTジャパンラグビーリーグワンディビジョン2の日本製鉄釜石シーウェイブスの代表が、12月2日に岩手めんこいテレビ(岩手県盛岡市)を訪れ、2025-2026シーズン開幕へ意気込みを語りました。
岩手めんこいテレビを訪れたのは、桜庭吉彦ゼネラルマネージャーや2025年8月にキャプテンに就任した河野良太選手など3人です。
釜石シーウェイブスは2024-2025シーズン、リーグ戦2勝12敗で最下位となり入れ替え戦に回りましたが、2連勝しディビジョン2残留を決めました。
2025-2026シーズンの開幕を前に桜庭ゼネラルマネージャーは「競った試合を勝ちにつなげ、県民に勇気や感動を届けたい」と意気込みを語り、リーグ戦で4位以上に入ることを目標に掲げました。
日本製鉄釜石シーウェイブス 河野良太主将
「非常にいい雰囲気の中、ここまでトレーニングができている。選手たちもみんな気合が入っているので、開幕戦必ず勝ってファンの方々にいい報告をしたい」
クラブ創設から25周年を迎える釜石シーウェイブスの開幕戦は、12月13日にアウェーで清水建設江東ブルーシャークスと対戦します。