11月29日の「いい肉の日」を前に「焼肉の街・長野県飯田市」の小中学校では特別献立の給食が登場しました。飯田出身のものまね芸人「ニッチロー」さんも一緒に味わいました。
11月29日は語呂合わせで「いい肉の日」。人口1万人当たりの焼き肉店が日本一多い「焼肉の街」飯田市の小中学校は11月28日、特別献立の給食です。
地元産の豚肉を使った焼き肉のメニューが提供されました。
上久堅小学校には「飯田焼肉大使」を務める「ニッチロー」さんも登場しました。
児童:
「似てる！似てる！」
ニッチローさん:
「似てる？いきなり似てるって言われた、自信がつきました。皆さん焼き肉大好きですか？」
児童と一緒に味わいます。
6年生:
「とても優しい味がしておいしいです」
「おかずのお肉もおいしかったし、ごはんと合っていておいしかった。イチローさんに似てるし、プロ野球選手みたいだと思った」
飯田焼肉大使・ニッチローさん:
「この取り組みが素晴らしいです、3年目ですけど、まだまだ続けていきたい。これをメジャーに上げなきゃいけない、『飯田焼肉』というのを、それが僕の仕事です」
11月29日は「飯田焼肉の日」。市内でイベントも開かれます。
飯田焼肉大使・ニッチローさん:
「『飯田焼肉』、最高です！」
