日本初開催となる聴覚障害者の国際大会=デフリンピックの女子バレーで、日本が金メダルを獲得。
阿久根市出身の尾塚愛実選手も貢献しました。
東京で行われた女子バレーの決勝戦で、緑のユニホーム・日本は赤のユニホーム・トルコと対戦しました。
第1セットを先取した日本でしたが、第2セットは追いかける展開に。
しかし、阿久根市出身の尾塚愛実選手がリリーフサーバーとして登場すると、ここから日本は4連続ポイントで逆転し、第2セットも奪います。
流れを渡さなかった日本はトルコにストレートで勝利し、2大会ぶりの金メダルを獲得しました。