北海道・札幌市民の足である市電の魅力を深く感じてもらおうとイベントが11月24日に開かれ、多くの子どもたちでにぎわっています。
100年以上の歴史を持つ札幌の路面電車をより知ってもらおうと、札幌市中央区で開かれていている「市電フェスティバル」。
運転体験コーナーではたくさんの子ども運転手が電車を走らせ、リアルな運行を体感しました。
「初めて市電を運転しましたが、緊張感もあってすごく本格的で楽しかった。乗り物大好きです!」(市電ファン)
会場では市電のループ化10周年を記念した乗車券も販売され、多くのファンが買い求めていました。
イベントは24日午後4時までです。