サッカーJ2のV・ファーレン長崎は23日ホーム最終戦に勝利し、J1昇格に王手をかけました。
県内各地でもパブリックビューイングが行われました。
KTN記者
「試合会場から離れた長崎市の街中でもパブリックビューイングが行われています。とても盛り上がっています!」
長崎市古川町の「まちぶら広場」です。
スタジアムはチケット完売のため、約100人がまちぶら広場で応援しました。
サポーター
「本当は会場に行きたかったが、チラシをインスタで見てみんなで応援できたらと思って来た」
サポーター
「去年もギリギリのところで逃してしまったので、今年こそJ1昇格してほしい」
試合は1対1の状況から後半、マテウスがペナルティキックを決め、V・ファーレンが2対1で見事勝利しました。
サポーター
「もう最高です!」
サポーター
「長崎から応援しているので(次も)ぜひ勝てると信じています」
長崎市中通り商店街振興組合青年部 伊藤弘喜さん
「みんなで一緒になって喜べたことに対して、すごくよかった」「人通りや人口も減っていると思うが、商店街の賑やかだった時代をもう一度取り戻したい」
主催者は今回のパブリックビューイングを中通り商店街周辺のにぎわいにつなげたいと開催したということです。