東京デフリンピックで松江ろう学校教諭の足立選手が4×400メートルリレーで、須山選手が走り幅跳びでそれぞれ24日の決勝進出を決めました。

松江ろう学校教諭の足立祥史選手は、22日の4×400メートルリレーの準決勝に日本の第3走者として出場。
4番手から5番手でバトンを受け取ると、先頭との差を詰めてアンカーにつなぎました。
そして日本は2位に入り、24日の決勝進出を決めました。

また同じく松江ろう学校教諭で、走り幅跳びに出場している須山勇希選手が、21日の予選を突破し、24日の決勝進出を決めています。

TSKさんいん中央テレビ
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