ノルウェーで開催されている、スキージャンプワールドカップの開幕戦(日本時間11月22日)で、岩手県八幡平市出身の小林陵侑選手が出場した混合団体で、日本チームが優勝を飾りました。
男女2人ずつ合わせて4人のメンバーが2回ずつ飛んで、その合計点を競う混合団体。
小林陵侑選手は、日本チームの4番手として飛びました。
小林選手は、1回目で134m、2回目で133mと好ジャンプをそろえ勝利に貢献します。
日本チームは、合計1034点を挙げこの種目で12シーズンぶり2度目の優勝。
2026年2月に迫るミラノ・コルティナオリンピックに向け、幸先の良い開幕戦となりました。
(岩手めんこいテレビ)