2024年より10日早く、札幌市南区のスキー場がオープンし、朝から多くの人が新雪を楽しんでいます。
「オープン初日の雪はパウダースノーです」（中村真也記者）
一足早く、今シーズンの営業を開始した札幌国際スキー場は11月21日、朝から多くの人でにぎわっています。
今週、まとまった雪が降ったことから去年より10日早く山頂付近の一部コースを開放しました。
「先週からずっとワクワクしていたので、今から滑るのが楽しみで仕方ないです」
「一年間楽しみで（きょうは）有給とってきたので、一日楽しもうと思ってます」
(いずれも訪れた人)
営業は当面、午前9時から午後3時20分までで、山頂へのゴンドラの運行は午後3時が最終です。
