東京都の明治神宮野球大会で東北地区代表の花巻東(岩手県)が、11月17日に準決勝に臨みました。逆転に次ぐ逆転の大激戦でした。
九州国際大付属と対戦した花巻東は、2回にスクイズと押し出しで2点を先制します。
その後逆転を許しますが、6回に1番・戸倉のタイムリースリーベースなどで、3点を奪って再びリードします。
しかし、その後も取って取られてのシーソーゲームになり、最後は1点及ばず7対8で敗れました。
4年前のベスト4を超え、初の決勝進出とはなりませんでした。
<試合結果>
花巻東 7-8 九州国際大付属