大手飲料メーカー「伊藤園」が全国で展開する和カフェ「茶寮」が、愛媛県松山市の松山市駅で四国で初めて１１月２１日にオープンします。（イメージ図：伊藤園提供）
伊藤園によりますと、「茶寮」は抹茶やこだわりの煎茶など日本茶を中心にドリンクやスイーツを提供する「和カフェ」として全国で１４店舗を展開。新しい店舗が松山市駅に四国で初めてオープンします。
メニューは「茶寮」として初めて、厳選した豆を使った「自家焙煎コーヒー」の導入。伊藤園の抹茶と自家焙煎のコーヒーにホワイトチョコが風味を添える「抹茶ホワイトモカ」、抹茶やほうじ茶のラテのほか、オープン記念として１１月３０日まで、四国中央市の人気商品「霧の森大福」のお茶セットが用意されています。
この松山市駅の店舗は約９０平方メートルで座席は４０席。営業時間は午前８時から午後８時としています。
コンセプトは「日本の茶文化を体験できる場所」。伊藤園が誇る抹茶や日本各地の茶葉を使ったメニューに加え、コーヒー文化を融合させることで松山の街に新しい体験を提供したいとしています。
松山市駅の店舗は１１月２１日にオープンします。
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