りそなグループB2リーグで、愛媛オレンジバイキングスは7日と8日のアウェー戦をともに勝ち、クラブ史上で最多タイの8連勝を飾りました。特に8日のゲーム2は劇的な勝利を収め、破竹の勢いを見せています。
西地区2位の愛媛オレンジバイキングスは、今シーズンB2に昇格した東地区の横浜エクセレンスと対戦し、ゲーム1で90対77で勝ちを収めた翌日、ゲーム2に臨みました。
愛媛OVは前半リードを許す展開が続くなか、林や松山市出身の武内ら日本人シューターが3Pを決め相手に詰めよりました。そして最終第4クォーターでは、79対79の同点で迎えたバイクスは残り6.9秒、チームトップの得点力を誇るシャキール・ハインズが3Pを決め、82対79で試合終了。前回のホーム戦と同じく劇的な勝利を収めました。
クラブ史上最多タイの8連勝を飾り、順位は2位をキープ。1位の神戸ストークスとのゲーム差はわずか1に迫っています。
次節もアウェー戦で、西地区最下位のベルテックス静岡と15日と16日に対戦します。
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