子どもたちが本物さながらの仕事を体験するイベントアウト・オブ・キッザニアが8日佐賀市などで開かれました。
このイベントは、子供たちに県内の企業を知ってもらい将来県内で働くきっかけにしてもらおうと県が主催して開いたものです。子ども向け職業体験施設キッザニアの監修のもと、地元企業およそ30社が参加し、9日までの2日間、のべ1600人の小中学生が様々な仕事を体験します。
このうち、サガテレビでは、かちかちLIVEのスタジオで子どもたちが、カメラスタッフやアナウンサーの仕事を体験しました。
【カメラスタッフを体験】「(カメラワークが)少し遅れただけで全部台無しになるので難しい仕事だと思いました」
イベントは9日までで、参加には原則事前予約が必要ですが、メイン会場の県立産業技術学院などでは予約なしで体験できるプログラムもあるということです。