土木についての理解を深めてもらい担い手不足の解消につなげようと、下田市で重機を使ったイベントが開かれ多くの家族連れが楽しみました。
このイベントは県下田土木事務所や市内の建設業者が毎年開催しています。
会場では、測量機器を使って距離を測ったり、高さ7メートルまで一気に上がる高所作業車に乗ってその高さを体験したりしていました。
また、親子でショベルカーに乗ってクレーンを操縦する体験も行われ子供たちも本物の重機に興奮した様子でした。
来場者「働く車が大好きで毎日ガーガーガーガー言って。もう自分も乗るの初めてなので嬉しいです」
参加者は土木への理解を深めながら、普段は、なかなか触れることのない体験を楽しんでいました。