6日夕方、秋田県三種町の国道で50代の女性が軽乗用車にはねられ、搬送先の病院で死亡しました。
事故があったのは三種町鹿渡の国道7号で、6日午後4時55分ごろ、能代市方向に走行していた軽乗用車が道路上にいた女性をはねました。
はねられたのは、八郎潟町真坂の会社員の女性（55）で、意識不明の状態で秋田市の病院に搬送されましたが、約6時間半後に亡くなりました。
軽乗用車を運転していた72歳の男性にけがはありませんでした。
現場は片側1車線の見通しの良い直線道路で、道の駅ことおかから南に50メートルほどの場所です。
警察が事故の詳しい状況を調べています。
