11月は「みやぎ健康月間」と「みやぎ食育推進月間」です。これに合わせ、仙台市青葉区では、食育を考えてもらおうと、栄養バランスのとれたカレーを無料で振る舞う、子ども食堂が開かれました。
宮城県民のソウルフード牛タンが入ったカレーに。生産量全国一を誇る、「セリ」が入ったテールスープ。
この「子ども食堂」は、食育を考えるきっかけにしてもらおうと、全国で美容クリニックを展開する「TCB東京中央美容外科」と牛タン焼き専門店を展開する「牛たん炭焼利久」が企画したものです。TCBの医師が、栄養バランスのとれた特別メニューを考案しました。
厚生労働省の調査によりますと宮城県ではおよそ3人に1人がメタボリックシンドロームとその予備軍とされています。
TCB東京中央美容外科 中園秀樹医師
「心が元気じゃないと美しく見えないとか、内側からくる元気とか内側から来る美しさとかも、僕らは考えていますので。牛タンはタンパク質が多いなかで、特に脂質が少なくて、カレーを使うことで自然に野菜もいっぱいとれる」
また、地元で生産が盛んな食材も知ってもらおうと、県内でとれたコメやセリ、イチゴを使いました。
男の子(Q.カレーのお味は?)
「おいしい」
母親
「地産地消みたいな、地元のものが食べられるのがうれしかったです」
女の子
「牛タン初めて食べたから、学校の給食でも出たことなくて、すごくおいしかった」
母親
「今物価高なので一食でも、こういうイベントがあって、子供たちと栄養がとれる企画が助かるなと思いますね」
11月3日は、小学生以下の子供とその保護者に、100食が無料で振る舞われました。