東海地方で行われた全日本大学駅伝に、九州代表として初出場した志學館大学は1区の中村晃斗選手が鮮やかなラストスパートで区間賞に輝きました。

愛知県の熱田神宮から三重県の伊勢神宮までの106.8kmを8人でつなぐ全日本大学駅伝には、27チームが出場しました。

今大会初出場の青いユニホーム、志學館大学はエース・中村晃斗選手が1区を走ります。

序盤から持ち前の安定した走りで先頭集団でレースを進める中村選手、残り300メートル付近でしかけます。

早稲田大学や國學院大學といった強豪校のランナーに競り勝ち、見事区間賞を獲得しました。

九州代表として初出場した志學館大学は22位でレースを終えました。

鹿児島テレビ
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