2025年5月、佐賀市の老人ホームに入所していた80代の男性の腰や胸を足で踏みつけるなどし、死亡させたとして傷害致死の罪で起訴された男の初公判が12月8日に開かれることになりました。
この事件は、2025年5月2日、佐賀市の老人ホームで、当時介護士だった下津浦弘平被告35歳が、入所していた80代の男性の腰や胸を足で踏みつけるなどしたものです。男性は右の腎臓破裂や肋骨が複数箇所骨折し、搬送先の病院で死亡しました。下津浦被告は傷害致死の罪で起訴されています。裁判は裁判員裁判で行われ、初公判は12月8日に行われます。
 
     
       
         
         
        