長崎県立諫早高校の1年生が探究学習の授業で長崎県内企業が抱える課題の解決方法を考え、発表しました。
このほど諫早高校1年生が取り組んだ探究学習です。
「探究学習」は、2022年度に高校で必修化された科目で、この日生徒たちは県内5つの企業や団体が抱える課題の解決法を考えました。
1年3組は「啓正会」(西彼・時津町)の「老人ホームの入所者が地域とつながるには」とのお題に、イベントへの招待を提案しました。
生徒は
「入居者の方に仮装をしてもらい、地域の方を呼んでお菓子などを配り、交流を楽しみます。2つ目は作ろうジャックオーランタンです」
「実際に折ってみたのですが意外と簡単で、5分程度でできたので入居者の方でも簡単に作れる」
啓正会 清水 啓宗 理事長
「今回皆さんが発表していただいた企画は持ち帰って使えるものもたくさんあった。実際にスタッフとも話をしてやってみたいと思った」
生徒たちは,、企業の課題を解決する難しさも学んでいました。
 
       
         
         
        