心もお腹も満たされるひと時となったようです。上益城郡嘉島町の子ども食堂で県産の野菜を使った料理を楽しむイベントがありました。
県産の食材を使った料理をほおばる子どもたち。
このイベントは、東京に本社がある食品メーカー『味の素』が「地元の食文化を大切に、米に合うおかずで『おいしく食べる幸せ』を感じてもらおう」と企画しました。
嘉島町の子ども食堂『だんだん食堂』には親子連れおよそ100人が集まりました。
こちらは味の素の商品を使いながら、ニンジンや玉ねぎでアレンジした回鍋肉。そのほか豚バラ大根など、熊本県産米『くまさんの輝き』のご飯にぴったりのおかずが振る舞われました。
【参加した子ども】「おいしい」(何がおいしいですか?)「回鍋肉」
親子で「おいしく食べる幸せ」を分かち合った参加者たち。熊本の食材をかみしめ、心もお腹も満たされたひと時となりました。