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プレスリリース配信元:株式会社BOTANICO




2025年10月29日(水)、株式会社BOTANICOはMKDクリエーション株式会社と共催で、
「『伝わる』をデザインする──SNS×漫画動画マーケティングセミナー」 をオンライン開催しました。

本セミナーには、SNS運用やブランディングに課題を抱える中小企業の経営者・広報担当者を中心に、多数のお申し込みをいただきました。

「SNSの更新が目的化している」「広告費が上がる一方で成果が見えづらい」といった現場の悩みに対し、AIと漫画動画を組み合わせた新しいマーケティングアプローチを紹介しました。

セミナー概要

広告費の高騰、SNS運用の属人化──。
多くの企業が直面している課題は、「更新すること」が目的化し、「成果を出す仕組み」が欠けているという点です。


本セミナーでは、SNSを“数字を動かす戦略装置”として、漫画動画を“感情を動かすストーリーメディア”として位置づけ、
両者を融合させた「データ×ストーリー」の設計思想を紹介しました。


フォロワーをファンに変え、ファンを顧客に育てるための実践的なノウハウを、事例とともに解説しました。

セッション内容 前半:AIで変わるSNS戦略設計(株式会社BOTANICO)

・SNSを単なる情報発信ではなく「売上導線」として再設計するための考え方を紹介。
・AIを活用したターゲティングと効果検証
・データ解析に基づく投稿改善サイクル
・フォロワーの「反応」を数値化して次の戦略に活かす方法
・限られた工数でも成果を最大化する運用設計


特に、AIを“人の代替”ではなく“判断を支えるパートナー”と捉え、社内で再現性のあるSNS運用体制を作る手法が注目を集めました。

後半:漫画動画が生む“共感の力”(MKDクリエーション株式会社)

続くセッションでは、漫画動画がもたらすブランディング効果を解説。

・なぜ今「漫画動画」が注目されているのか
・認知拡大からファン化までのストーリーブランディング事例
・実際の企業活用例(採用広報・商品PR・サービス理解促進など)
・明日から取り入れられる低コストプロモーション手法


「ストーリーが“感情の記憶”を残し、広告よりも深い共感を生む」という視点が、多くの参加者の印象に残りました。

参加者の声

「SNSにストーリーを掛け合わせる発想が新鮮でした」
「AIの使い方が明確で、社内でもすぐに試せそう」
「予算が限られていても成果を出せる仕組みがリアルだった」
「漫画動画を見た時の“理解の速さ”が印象的。自社の商品説明にも応用したい」

まとめ

本セミナーでは、AIが支える「分析と効率化」と、漫画動画が生む「共感と物語」を融合した、
次世代型のSNSマーケティングを提案しました。


「データで信頼を得て、ストーリーで心をつかむ」──。
これこそが、広告費に頼らずとも成果を生み出す、
中小企業のための新しいブランディングのかたちです。

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