長野県内のインフルエンザ患者は10月26日までの1週間、1医療機関当たり1.41人で、前の週から微増しました。

保健所別では、諏訪4.33人、松本3人、大町2.33人などとなっています。

新型コロナウイルスは7週連続で減少。百日咳も2週連続で減少しました。

インフルエンザは例年11月下旬からが本格的な流行シーズンで、県は感染予防を呼びかけています。

長野放送
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