女子サッカー「なでしこリーグ」で初優勝した『ラブリッジ名古屋』が、練習拠点がある愛知県瀬戸市で地域の緑化活動に参加しました。
27日午前、瀬戸川の河川敷に集まった朝日インテック・ラブリッジ名古屋の選手たち。なでしこリーグ1部で初優勝を果たした今シーズンの勝利数16にちなんで、市民とともに16ケース、およそ1500個のスイセンの球根を植えました。
橘麗衣選手:
「優勝という結果で瀬戸市に地域貢献できて、本当にうれしいです」
ラブリッジの次の目標は、元日に女子サッカー日本一を決める「皇后杯」で、11月にトーナメントの初戦を迎えます。