春の高校バレーは25日石川県代表を決める男女の決勝戦が行われ、男子は小松大谷が、女子は航空石川が全国大会への切符をつかみました。
4年連続5回目の優勝を目指す小松大谷に創部1年目で大躍進を遂げた金沢学院大学附属が挑んだ男子決勝。セットカウント2対1で小松大谷リードで迎えた第4セットは、一進一退の攻防を繰り広げます。
しかし、小松大谷が1年エース奥田の活躍でじりじりと差を広げ、結局、第4セットも奪って4年連続5回目の優勝を決めました。
女子は航空石川が金沢商業を下して、去年に続き全国への切符をつかみました。