10月26日に投票が行われる宮城県知事選挙を前に、県庁で、開票速報のリハーサルが行われました。
これはホームページでの速報などを確認するために行うもので、25日は県選挙管理委員会の委員など20人が参加しました。
リハーサルでは、県内39の開票所から送られてくる開票データを集約し、ホームページに掲載するまでの手順を確認しました。
宮城県選挙管理委員会 島田悠介事務局長
「選挙管理委員会の役目は、選挙の結果を迅速かつ正確に有権者に届けるということなので、この役割を果たすべく、明日は万全の態勢で臨みたい」
県知事選挙には現職と新人の5人が立候補していて、投票は県内903カ所で26日午前7時に始まります。