大阪府吹田市の万博記念公園で大阪・関西万博のヨルダンパビリオンに展示されていた「砂」を直接さわることのできる催しが開かれました。
長い列に並ぶ人たちのお目当ては「砂」です。
吹田市の万博記念公園で開かれた催しに登場したこの砂は、10月13日に閉幕した大阪・関西万博のヨルダンパビリオンに実際に展示されていたものです。
訪れた人は日本の砂とは違うさらさらした感触を楽しんでいました。
【来場者】
「公園の砂よりこっちの方がさらさらしてて気持ちいい」
「鳥取の砂丘とはちょっと違う色でね、灼熱のところでこの砂があったんかと感動しました」
万博記念公園には約1トンの砂が寄贈され、展示されるということです。