春の高校バレー島根県大会が、10月24日に出雲市で開幕。
男女ともベスト8が出そろいました。
男子は、優勝候補の安来をはじめ、松江西や松江工業などが準々決勝に駒を進めました。
女子は、優勝候補の安来をはじめ、大社や松江農林などが8強に名を連ねました。

島根県大会は24日に開幕し、男子は出雲工業で1回戦から2回戦が、女子はカミアリーナで1回戦から3回戦が行われました。

男子は、6年ぶり27回目の全国大会出場を狙う安来、47年ぶり2回目の全国舞台をめざす松江西、5年連続24回目の全国切符獲得をめざす松江工業、さらに松江商業、松江高専、大東、出雲、松江北がベスト8に駒を進めました。

【男子・準々決勝】
安来ー松江商業
松江高専ー大東
松江工業ー出雲
松江北ー松江西

女子は、7年連続42回目の全国大会出場を狙う安来、7年ぶり3回目の全国舞台をめざす大社、島根県総体準優勝で初の全国を狙う出雲農林、さらに津和野、松江南、松江商業、大田、石見智翠館が準々決勝進出を決めました。

【女子・準々決勝】
安来ー津和野
松江南ー松江商業
大社ー大田
石見智翠館ー出雲農林

25日は男女ともカミアリーナで準々決勝と準決勝が行われ、26日の決勝戦を目指します。

TSKさんいん中央テレビ
TSKさんいん中央テレビ

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