九州サーキット第26回TKUカップ熊本オープンゴルフトーナメントが2日間の日程で行われました。
大会には、男子約150人に加え、今大会から新設された女子の部に、約20人のプロとアマチュアが出場しました。
23日の決勝ラウンドでは、今シーズン、フジサンケイクラシックでツアー初優勝を挙げた長野 泰雅プロが終盤まで粘り強いゴルフを展開。
この日、4つスコアを伸ばしトータル7アンダーで、優勝しました。
一方、アマチュアでは、池田 勝汰選手がベストアマに輝きました。
また、今大会から新設された女子の部では、熊本市出身の小貫 麗プロが3アンダーで大会の初代女王に輝きました。
大会の模様は11月2日日曜日午後1時55分からTKUで放送します。