高市内閣の発足に伴って、県内選出の自民党の国会議員3人が政務官に起用されました。
内閣府大臣政務官に選ばれた長崎3区選出の金子容三衆院議員は、成長戦略や経済財政など日本の経済成長の根幹を担う重要な分野に携わります。
金融機関での実務経験がある金子議員は「力強い経済対策の実行に全力を尽くし、地域経済の活性化へと確実につなげていく」と話しています。
長崎2区選出の加藤竜祥 衆院議員は国土交通大臣政務官に任命されました。
加藤議員は「責任の重大さを痛感する」とコメントした上で、「離島や半島を有する長崎選出の議員として、現場に寄り添う政策を実現していく」としています。
山本啓介 参院議員は農林水産大臣政務官に任命されました。
山本議員は「食料安全保障はもちろん、地域の暮らしや文化を支える一次産業を成長の場に変えていくために全力を尽くす」と話しています。