2026年春のセンバツ甲子園への選考基準となる秋の九州高校野球大会に出場する県代表の2校が22日、沖縄を出発しました。
10月25日に宮崎県で開幕する九州大会に出場するのは沖縄県秋季大会で優勝した沖縄尚学と準優勝の日本ウェルネスの2校です。
22日、那覇空港で開かれた壮行会では、両校の主将が来年春のセンバツ甲子園出場へ向け力強く意気込みを語りました。
沖縄尚学 山川大雅主将:
バッテリーを中心とした守りを発揮し、一戦必勝、2年連続のセンバツ甲子園大会に出場できるように頑張ります
日本ウェルネス 大湾政汰主将:
九州大会を勝ち抜きセンバツ甲子園大会の切符を持ち帰れるよう頑張りますので応援宜しくお願いします
日本ウェルネスは大会初日の25日に大分の明豊と対戦。沖縄尚学は26日に熊本の有明との初戦に臨みます。