出雲とベトナムを結ぶ国際チャーター便が10月18日に運航され、島根県などは定期路線化につながることを期待しています。
出雲とベトナムを結ぶ国際チャーター便は、島根県とベトナム航空などとの協定に基づいて運航され、今回が3回目です。
18日午前、出雲空港に到着した便にはほぼ満席の158人が乗っていて、到着ゲートで出迎えを受けました。
またこの折り返しの便では、135人がベトナムに向かい、観光のほかビジネスでの利用客もいるということです。
利用客:
アンコールワットやアンコールトムなどの遺跡が楽しみです。
利用客:
羽田まで飛んでそこから行くことが多かったけど、直行便があるので便利です。
島根県航空対策室・齊藤寛之室長:
定期便に向けて、チャーター便の実績を積み重ねて行きたいと考えていますので、1人でも多くの県民、県内企業の方に利用していただきたい。