岩手県は10月17日、インフルエンザにより県内の小学校1校で休業措置が取られたと発表しました。
休業措置が取られたのは奥州市の衣川小学校で、全校児童60人のうち7人がり患し、10月16日から10月20日に1年生が学年閉鎖となりました。
県内での今シーズン(2025年9月以降)のインフルエンザによる学校等の休業措置は、これ65件となりました。(昨シーズンの同時期は1件)
県はインフルエンザの予防として、マスクの着用や外出後や食事前などこまめな手洗い、乾燥しやすい室内では加湿器を使用し、睡眠・バランスの良い食事を心がけるよう呼びかけています。
(岩手めんこいテレビ)