プレスリリース配信元:株式会社NEXER
株式会社NEXER・ダイビングするなら体験したいことに関する調査
■ダイビングするなら何を体験したい?
ダイビングは、神秘的な海の中へ直接飛び込み、自然との一体感を味わえる貴重なアクティビティです。
日常生活からかけ離れた水中世界は、美しい景色や多様な生物、無重力のような浮遊感といった非日常的な魅力に満ちています。
ということで今回はダイビングスクール『マレア宮古島』と共同で、事前調査で「ダイビングをやってみたいと思う・やったことがある」と回答した全国の男女200名を対象に「ダイビングするなら体験したいこと」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXERとマレア宮古島による調査」である旨の記載
・マレア宮古島(https://marea-miyako.jp/)へのリンク設置
「ダイビングするなら体験したいことに関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2025年9月26日 ~ 10月6日
調査対象者:事前調査で「ダイビングをやってみたいと思う・やったことがある」と回答した全国の男女
有効回答:200サンプル
質問内容:
質問1:ダイビングの一番の魅力は何だと思いますか?
質問2:その理由を教えてください。
質問3:ダイビングを通じて「一度は体験してみたいこと」として当てはまるものをすべて選んでください。
質問4:ダイビングで体験したいことを具体的に教えてください。
質問5:ダイビングで印象に残ったのはどんな点ですか?
質問6:ダイビングの魅力を誰かに伝えるとしたら、どのように表現しますか?
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■47%が、ダイビングの一番の魅力は「海の景色や透明感」
まずは、ダイビングの一番の魅力は何か聞いてみました。
「海の景色や透明感」が47%と「魚や海の生き物との出会い」の43%を合わせた合計が9割を占め、多くの方が海中の絶景と生き物との出会いに最大の価値を見出しています。
「視覚的な感動」と「生物との非日常的な触れ合い」にニーズが二分されているようです。
次に、それぞれの回答理由を具体的に聞いてみました。
「海の景色や透明感」回答理由
・水中に潜ると地上とは全く異なる静けさと美しい景色が広がる。また重力を忘れるような浮遊感は宇宙に居るような感覚で楽しそう。(20代・女性)
・地元に海がなく足を伸ばしてもそこまで透明度の高い場所がないから。(40代・男性)
・沖縄の海底遺跡を見てみたい。(50代・男性)
・珊瑚礁に色とりどりの魚、透明度の高く青い色がグラデーションに見える海、キラキラと差す太陽の光が相まり、独特の浮遊感は、日常とは全く違う魅力です。(50代・男性)
「魚や海の生き物との出会い」回答理由
・魚が好きだし、ダイビングならではの楽しさだと思うから。(20代・女性)
・水族館でなく自然に生きているものに触れたいと思いました。(30代・女性)
・海に潜って間近で海の生き物を見られるのは非日常で貴重な体験だと思うから。(30代・男性)
・海の生き物と一緒に泳げたら楽しいと思うから。(40代・女性)
・海の生態系の神秘に触れたいから。(50代・男性)
「海の景色や透明感」と回答した方は、「地上とは異なる静けさ」「海底遺跡」といった別世界への探求心が強く、とくに透明度の高い海への憧れが見られます。
「魚や海の生き物との出会い」では、「生態系の神秘に触れたい」など、野生の生命との直接的な触れ合いが最大の動機のようです。
■52%が、ダイビングを通じて一度は体験してみたいことは「ウミガメやイルカと泳ぐ」
次に、ダイビングを通じて「一度は体験してみたいこと」は何か選択してもらいました。
ダイビングを通じて体験したいこととして、52%と半数以上の方が「ウミガメやイルカと泳ぐ」ことを選び、「色鮮やかな魚群に囲まれる」も48.5%と、海の生物との特別な触れ合いに高い憧れがあることが分かります。
さらに「サンゴ礁の観察」が続き、生物と美しい自然景観の体験が求められているようです。
一方、「洞窟」「沈没船」「ナイトダイビング」といった冒険要素や非日常的なシチュエーションへの関心は少数派で、安全性の高いロマンチックな体験が重視されていることが分かります。
次に、ダイビングで経験したいことは何か、具体的に聞いてみました。
ダイビングで経験したいことは?
・ナイトダイビングを体験したい。昼とは違う海の表情が見られて夜行性の生き物と出会う楽しみがありそうだから。(20代・女性)
・イルカと一緒に泳いだり、近くで観察してみたい。(30代・男性)
・沈没船の探検や、ナイトダイビングで昼間とは違う景色を味わって見たい。(50代・男性)
・サンゴを実際に自分の目で見てみたいから。(40代・男性)
・与那国島の海底遺跡を見たい。(50代・男性)
「イルカやウミガメと泳ぐ」といったロマンあふれる体験が特に強い支持を得ています。
また、「沈没船の探検」「与那国島の海底遺跡」「ナイトダイビング」など、日常では決して見られない歴史的・神秘的な場所や状況を求める冒険心も強く、ダイビングが非日常的な体験として捉えられていることが分かります。
次に、ダイビングの経験がある方に向けて、実際にダイビングで印象に残ったのはどんな点か聞いてみました。
ダイビングで印象に残ったのはどんな点?
・水中に潜ると地上とは全く異なる静けさと美しい景色が広がる。(20代・女性)
・ウミガメの隣で泳げたこと。(50代・女性)
・耳抜きがしづらい。(50代・男性)
・海中から上を見た時の光の美しさ。(50代・女性)
・マンタの大きさにびっくりしました。(60代・女性)
「ウミガメの隣で泳げた」「マンタの大きさ」といった野生生物との遭遇、「珊瑚礁の景色」「光の美しさ」「静けさ」という海中世界の圧倒的な美観です。
これらの感動が非日常的な喜びを与えています。
次に、ダイビングの魅力を誰かに伝えるならどのように表現するか聞いてみました。
ダイビングの魅力を誰かに伝えるならどのように表現する?
・海に住んでいるみたいで楽しいよ。(30代・男性)
・非日常的な世界と現実のギャップ。(40代・女性)
・潜らないと見えない景色がある。(40代・女性)
・非日常感を味わうことや独特の浮遊感を体験する事でストレス解消となる。(50代・男性)
・海の中は別世界!(50代・女性)
・まるで水族館の中に飛び込んだようだ。(50代・女性)
「水族館に飛び込んだよう」「潜らないと見えない景色」といった表現で、陸上とのギャップを強調しています。
とくに「地上と異なる静けさ」「無重力のような浮遊感」を挙げ、視覚的な美しさと独特な感覚によるストレス解消効果を伝えることで、未経験者の好奇心を刺激することが分かります。
■まとめ
今回は、ダイビングするなら体験したいことに関する調査を行い、その結果について紹介しました。
ダイビングの最大の魅力は、「海の景色や生き物との出会い」が9割を占め、とくに「ウミガメやイルカと泳ぐ」ことが52%と強い憧れがあることが判明しました。
ダイビング経験者が語る魅力は「無重力感」「静けさ」といった非日常的な感覚と「美しい景色」によるストレス解消です。
また、「沈没船や遺跡の探検」といった冒険要素への関心も一定数見られ、ダイビングはロマンと感動に満ちた別世界への旅として認識されています。
ダイビングに興味がある方は、体験やライセンスの取得などが行えるダイビングスクールを利用してみてはいかがでしょうか。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXERとマレア宮古島による調査」である旨の記載
・マレア宮古島(https://marea-miyako.jp/)へのリンク設置
【マレア宮古島について】
会社名:株式会社マレア・クリエイト
代表取締役会長:鳥居 敏
取締役社長:畑林 英彦
オフィス所在地:〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-32-2 今田ビル 2F
代表電話番号:03-5391-3413
【株式会社NEXERについて】
本社:〒171-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
Tel:03-6890-4757
URL:https://www.nexer.co.jp
事業内容:インターネットリサーチ、SEO、WEBブランディング、レビューコンテンツ、リアルショップサポート、WEBサイト制作
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