7日の東京株式市場、日経平均株価は取引開始直後から買い注文が広がり、一時500円以上値を上げて4万8500円台に迫っている。

市場では、新しい自民党総裁に就任した高市氏が、物価高対策に力を入れる姿勢を強調し、積極財政路線で景気刺激策がとられることへの期待が広がり、6日の東京株式市場では、日経平均株価が先週末3日より2175円26銭高い4万7944円76銭で取引を終えていた。

プライムオンライン編集部
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