東京都は2026年の秋から冬の期間、東京を舞台に、国際文化芸術祭を開催すると発表しました。
芸術祭は来年の10月から12月に開催される予定で、臨海エリア、代々木・渋谷エリア、日比谷・丸の内エリアの3つのエリアで現代アート、舞台・演劇、音楽など多彩なプログラムが開催されます。
芸術祭のプロモーションには、作詞家の秋元康さん、音楽プロデューサーの松任谷正隆さんが企画監修として参加します。
また、大名庭園や橋梁のライトアップや来年春にリニューアルオープンする江戸東京博物館などとも一体となって芸術祭を盛り上げていくということです。