国内の金の販売価格の代表的な指標となる田中貴金属工業の店頭小売価格は、30日午後2時の時点で、前日に比べて378 円上昇し、1グラムあたり2万396 円をつけ、最高値を更新した。
9月中旬にアメリカが利下げを決め、追加で金利を引き下げていくとの見方が広がるなか、金の価格は右肩上がりになっていて、前日の29日に史上初めて1グラム2万円の大台を超えたばかりだが、早くも2万400円目前まで上昇している。
国内の金の販売価格の代表的な指標となる田中貴金属工業の店頭小売価格は、30日午後2時の時点で、前日に比べて378 円上昇し、1グラムあたり2万396 円をつけ、最高値を更新した。
9月中旬にアメリカが利下げを決め、追加で金利を引き下げていくとの見方が広がるなか、金の価格は右肩上がりになっていて、前日の29日に史上初めて1グラム2万円の大台を超えたばかりだが、早くも2万400円目前まで上昇している。